健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科
CHRACTERISTICS
新たなフィールドで活躍できる、「栄養」のプロになる
栄養学・食品学・調理学・衛生学・医学等をもとに子どもから高齢者まで、「食」で健康をサポートする食事・栄養指導といった専門知識を習得。
そのうえ、アスリートも含めた運動をする人への運動指導など運動・スポーツに関する幅広い知識とスキルをもった栄養士を育成します。
そのうえ、アスリートも含めた運動をする人への運動指導など運動・スポーツに関する幅広い知識とスキルをもった栄養士を育成します。
運動 スポーツ × 栄養 = 健康
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からだを知る子どもからアスリートまでのからだの違い運動や食事によるからだの変化
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人にとっての栄養を知る食事に含まれる栄養発育・発達やライフステージに必要な栄養
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運動やスポーツの教え方を学ぶ保健体育科教諭に必要な理論と指導技術トレーニングメニューのつくり方スポーツ選手の心理
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スポーツ栄養を知るスポーツ選手に必要な勝つための食事からだづくりや試合当日までの献立健康づくりの食事
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スポーツ科学や医学の
知識を身につける子どもの発育・発達や運動でのケガの治療法科学的トレーニング方法コンディションの整え方ダイエットやからだの歪みの改善方法 -
食事のつくり方を学ぶ献立の作成方法基礎的な調理法大量調理の手順衛生管理の方法
中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)の免許が取得可能に
スポーツ栄養の知識を活かして
活躍できるフィールドが増えました。
活躍できるフィールドが増えました。
健康スポーツ栄養学科で学ぶ
5つのメリット
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食を通してエビデンスにもとづく健康サポート幅広い人を対象に食を通して健康サポートを行うために、スポーツ医学・臨床医学や運動生理学などを学び、身体のしくみを科学的に理解して、根拠(エビデンス)にもとづく健康サポートができる力を身につけます。
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アスリートや運動・スポーツする人のトレーニングをサポートベストパフォーマンスを発揮するための、日々のトレーニングが効果的に行えるようスポーツ科学、運動プログラムなどの知識を習得し、トレーニング計画を考え、指導できるスキルを身につけます。
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アスリートや運動・スポーツをする人の心をとらえる的確なコーチングモチベーションの維持や選手同士のコミュニケーションなど、メンタルな問題にも適切なアドバイスができるよう、コーチングや体育・スポーツ心理学などの観点から改善できる指導力を身につけます。
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食を通してスポーツ選手の「からだ」をつくる発育・発達やライフステージにあわせた栄養や栄養指導などを学び、さらにアスリートや運動・スポーツする人に特化したスポーツ栄養を学ぶことで、食を通して体づくりをサポートできるスキルを身につけます。
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スポーツを取り巻く環境を知り、マネジメントするJリーグやプロ野球、高校野球などの現場でインターンシップを経験し、スポーツマネジメント論の観点からスポーツの運営を理解することで、スポーツ選手を取り巻く環境の問題を改善できる力を身につけます。
PICKUP!
トップアスリートと接する現場実践主義
トップアスリートと接する現場実践主義
プロや高校のチームなど、多くのスポーツの現場で実習やボランティア活動ができる機会を設け、高い実践力を養います。
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スポーツ強豪校高校の部活への食事調査やアスク測定を実施
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甲子園出場の高校甲子園球児への食事サポート
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オリックス・バファローズ現役プロ野球選手への寮での食事提供
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INAC神戸レオネッサ試合会場の設営から運営までトータルで経験
その他の現場
西宮ストークス:試合運営から撤収までトータルで経験/Jリーグ大宮アルディージャユース:食事調査・選手個別の栄養アドバイス/甲子園出場校野球部寮食事提供の手伝い