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2015年9月11日
総合生活学科 古田
2015 OSAKA手づくりフェアで、リメイクへの思いをステージ発表
2015年9月11日・金曜日、神女短大・総合生活学科の2年生3名が、マイドームおおさかで開催されたOSAKA手づくりフェアでプレゼンテーションを行いました。
2015年のステージ発表のテーマは、「リーズナブルでカワイイ！！ものを手づくり」。自作のワンピースやスカートと、それらにコーディネートするリメイク・バッグなどを紹介し、また客席に近づいて実物を見せながら、作り方や工夫した点などを説明しました。
大勢のお客様の前で話すのは大変緊張しましたが、わかりやすく笑顔で話すことを心がけ、3名それぞれが好きなイメージ、手づくりへのこだわりを発表しました。
毎年9月に開催されるOSAKA手づくりフェアは、来場者3万5千人を超える大規模なイベントです。学生が応募できるコンテストである第6回デコリメイク＆リメイクチャレンジ展に応募した作品すべてが会場内に展示され、会場内のステージでは、2015年9月11日・12日の手づくりフェア期間中ずっと、大学生や専門学校生のショーなどが行われていました。
総合生活学科で被服を学ぶ1年生と古田ゼミの2年生有志は、2011年から毎年ステージ発表に参加し、ファッションショーやプレゼンテーションを行っています。
※リメイクとは：既存の服飾品に手を加え、用途や形が変わったもの。切ったり、縫ったりして別の形に作り変えること
関連リンク
2015 OSAKA 手づくりフェア
2014年 「デコリメイク&リメイク チャレンジ展」で大阪市長賞を受賞
2013年 デコリメイク、リメイクにチャレンジ
2012年 デコリメイク、リメイクにチャレンジ
2011年 デコリメイク、リメイクにチャレンジ
