総合生活学科のNews詳細
2013年9月7日
総合生活学科 古田
デコリメイク、リメイクにチャレンジ
2013年の夏もOSAKA手づくりフェアが開催され、学生対象のコンテスト「デコリメイク&リメイク チャレンジ展」に総合生活学科の2年生4名、1年生2名がデコリメイク作品5点とリメイク作品3点を製作応募しました。
デコリメイクは、既存の服飾品に、ビーズやワッペンなどの服飾資材を付けデコレーションしたもの、リメイクは、既存の服飾品に手を加え形や用途が変わったものです。
2013年は、関西の大学や専門学校11校から、前年を上回る96作品の応募があったそうです。作品は個性的で創意工夫にあふれたもの、手間をかけて装飾したものが多く、年々レベルアップしています。神女短大からは、2年生のの有浦 有紗さんと砂辺 愛美さんが協同でデコリメイクしたジーンズが日本釦協会賞を受賞しました。ジーンズのすそのデザインを変えて、楽しいポンポンやボタンを付けたものです。気分によって付け替えられるようにスナップを使ったところがこだわりポイントです。
また、2013年9月7日・土曜日にマイドームおおさかで開催された手づくりフェアの会場では、ファッション同好会と有志の学生が「レトロ・ガーリー」をテーマにファッションショーを行いました。詳細は後日報告します。
関連リンク
9月7日 マイドームおおさかにて
羊毛フェルトのボールと様々なボタンを付け替えたところ
デコリメイク作品：ジーンズ
