教養科目
神戸のこと、女性のこと、世界の芸術のこと
いろいろな“知的好奇心”を満足させたい
専門分野の知識や技術を身につけることは、もちろんとても大切なこと。
でも、女性として、人間として輝くためには、専門分野にとらわれない幅広い教養や視野も必要です。そのために、神戸女子短期大学では、従来の学問フィールドにとらわれない多彩な科目を用意しました。
学びのポイント
- 人間としての豊かさや感性を育む多彩な教養科目
- 教養って何でしょう。それはきっと、人間の心を豊かにし、モノの見方やとらえ方を柔軟にしてくれるもの。専門知識とは違うけれど、社会を生きていくうえで大きな力になってくれるのが教養です。人びとの価値観が多様化し、社会も複雑になっている今、教養といえる分野も非常に多彩になってきました。神戸女子短期大学では、学生が在学中に人間として、女性としての魅力を身につけられるよう、さまざまな教養科目をラインアップ。自ら考え、感じる中で、センスや能力を磨き、豊かな生活に活かしていってください。
- 夢の実現をリアルに感じる「キャリアへのアプローチ」に注目！
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教養科目は、5つの科目群から構成されています。心身の健康を育成するための「心身の健康科目群」、言語や対話力を身につける「コミュニケーション科目群」、文学、文化、芸術などの「感性を磨く科目群」、社会的・職業的自立を支援し、生涯にわたって自己のキャリアを築くための「キャリアアップ科目群」、社会での活動の基盤となる「社会を理解する科目群」があります。中でも注目したい科目は「キャリアへのアプローチ」。外部講師の生の声やキャリアサポートセンターのプロの指導で、自己分析やエントリーシート、履歴書の書き方、グループディスカッションや模擬グループ面接などの演習授業を通して、自らのライフデザイン、キャリアデザインを描くための知識とマナーを習得します。
情報教育では、Society5.0社会とAI教育を見据えた授業を展開しています。
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