総合生活学科のNews詳細
2011年9月10日
総合生活学科 古田
デコリメイク、リメイクにチャレンジ
2011OSAKA手づくりフェア内イベント「デコリメイク&リメイク チャレンジ展」に総合生活学科の2年生4名がそれぞれ2作品ずつ製作し、応募しました。
デコリメイクは、既存の服飾品に、ビーズやワッペンなどの服飾資材を付けデコレーションしたもの、リメイクは、既存の服飾品に手を加え形や用途が変わったものです。
古くなって着られなくなった服や小物に工夫を凝らし、オリジナルの作品を作り上げました。また、9月9日・金曜日、10日・土曜日にマイドームおおさかで開催された手づくりフェアの会場でプレゼンテーションを行い、4人それぞれが製作のテーマや力を入れたところなどを発表しました。
大賞は、手づくりフェア当日、会場を訪れた方たちの投票により決まります。応募は11校から97点あり、デコリメイク部門の大賞は、ジーンズに空き缶のプルトップを意匠した作品、リメイク部門はTシャツをワンピースにし、刺繍やレースでかわいらしく仕上げた作品でした。
神女短大からは、総合生活学科2年生 長谷 香緒里さんがブティック社賞(デコリメイク部門)、同じく2年生 西川 優衣さんが繊研新聞社賞(リメイク部門)を受賞しました。
リメイクとデコリメイクのおもしろさに目覚めた学生たちは、今後も他にはない服や雑貨を作りたいと意気込んでいます。
神女短大学生の作品
ジャンパースカート・スカート・シャツ→リメイク(スカート) 写真左がFront、右がBack
エコバッグ→デコ(造花・フリル)
無地のベスト→デコ(刺繍・リボン・ストール)
無地のバッグ→デコ(フェルト・ビーズ・レース)
Gジャン→デコ(トランプ・スタッズ・はとめ・チュール) 写真左がFront、右がBack
私達が製作しました!