取得資格 | 学部/学科 | ||||||||||
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文学部 | 健康福祉学部 | 家政学部 | 看護学部 | 心理学部 | |||||||
日本語日本文学科 | 英語英米文学科 | 史学科 | 国際教養学科 | 教育学科 | 社会福祉学科 | 健康スポーツ栄養学科 | 家政学科 | 管理栄養士養成課程 | 看護学科 | 心理学科 | |
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幼稚園教諭免許状は一種・ニ種・専修免許状に区分され、幼稚園の教諭になるには4年制大学か短大で所定の単位を修め免許状を取得したのち、各市区町村教育委員会や私立幼稚園などの実施する採用試験に合格することが必要です。
小学校教諭免許状は一種・ニ種・専修免許状に区分され、小学校の教諭になるには4年制大学で所定の単位を修め免許状を取得したのち、各都道府県の教育委員会や私立小学校などの実施する採用試験に合格することが必要です。
中学校教諭免許状は一種・ニ種・専修免許状に区分され、中学校の教諭になるには4年制大学か短大で所定の単位を修め免許状を取得したのち、各都道府県の教育委員会や私立中学校などの実施する採用試験に合格することが必要です。
日本語日本文学科(国語)、英語英米文学科(英語)、国際教養学科(英語・社会)、史学科(社会)、教育学科(英語)、健康スポーツ栄養学科(保健体育)、家政学科・管理栄養士養成課程(家庭科)
高等学校教諭免許状は一種と専修免許状に区分され、高等学校の教諭になるには4年制大学で所定の単位を修め免許状を取得したのち、各都道府県の教育委員会や私立高校などの実施する採用試験に合格することが必要です。
日本語日本文学科(国語)、英語英米文学科(英語)、国際教養学科(英語)、史学科(地理歴史)、健康スポーツ栄養学科(保健体育)、家政学科・管理栄養士養成課程(家庭科)
児童・生徒には生活習慣病、アレルギー、ダイエット志向や欠食、弧食、夜食など食生活を背景とする課題が山積しています、栄養教諭は適切な食指導や食品の生産から消費・廃棄に至る食の知識・体験活動を通して、健全な子どもの育成を目指して指導を行います。
日本語を外国語として教える職業で、本学では日本語教員の資格を取得するための講座が開講されており、修了者に日本語教員資格証明書が発行されています。
司書は学校図書館や大学図書館、さらには全国に3,000館ある公共図書館で働くために必要な資格です。資格取得にはインターネットによる情報検索の技能なども必要とされ、神女大では司書資格養成講座を開設し、学生たちのサポートをしています。
図書教諭とは学校(小中高等学校)の図書館で働くために必要な資格です。資格取得のためには教員免許を先に取得しておかなければならず、この資格があると教諭として授業を持ちながら図書館や資料の使い方を教えることができます。
博物館で資料の収集・保管・展示、利用者への説明・調査・研究などの仕事に従事します。神女大では定められた科目の単位を取得したものに学芸員資格証明書を発行します。
健康増進施設や福祉施設などで健康づくりを目的とした運動プログラムの実践指導を行います。定められた科目の履修によって受験資格が得られます。
学校、地域、医療、福祉などの場面で必要な健康教育の知識や指導技術を修得し、健康の発展に寄与する新しい専門職です。受験には卒業後講習及び実務経験1年が必要です。
スポーツをする上で栄養面からサポートをするための知識を身に付けるための資格です。主に、栄養士やトレーナーとしてスポーツ選手への指導をしたい人や、自己管理をしたいスポーツ選手を対象とした資格です。定められた単位を修得し、認定試験に合格すると取得できます。
心理学領域の科目を36単位以上修得し、日本心理学会に申請を行います。認定されると、心理学科心理学専攻の4年制大学卒業と同等の基礎学力と技能を有すると認められたことになります。
社会調査士は、私たちがテレビ、インターネットや新聞でよく目にする世論調査など社会や経済に関連した調査の実施や分析を行うことができる専門家です。一般社団法人社会調査協会が認定し、調査の企画から実施、分析、報告書作成まで社会調査に関する全ての過程を学習します。
家政学科の所定の科目を学ぶことで得られる資格です。
※2023年入学生まで
身体上もしくは精神上の障がいがある人や、環境上の理由から日常生活を営むのに支障がある人などに対して、福祉に関する相談に応じ、専門的知識および技能をもって助言・指導・援助を行う仕事です。定められた科目を履修すると、国家試験の受験資格が与えられます。
保育士とは、専門的知識と技術をもって、児童の保育と保護者に保育に関する指導を行います。子育て支援時代における多様な保育ニーズに対応しうる保育士を要請します。指定科目を履修し保育実習に行けば、卒業時に保育士資格が得られます。
身体上もしくは精神上の障がいがあることにより、日常生活を営むに支障がある人に対して、専門的知識および技術をもって入浴、排せつ、食事、その他の介護ならびに介護指導を行う仕事です。定められた科目の履修によって、国家試験の受験資格が得られます。
精神障がい者の保健・福祉に関する専門的知識および技術をもって、精神科病院などに入院や外来の医療を受け、または精神障がい者の社会復帰施設を利用している人たちの社会復帰に関する相談に応じ、助言、指導、日常生活への適応のために必要な訓練その他の援助を行う仕事に従事します。定められた科目を履修したものに国家試験受験資格が与えられます。
国際機関・国際NGOなどでの活躍を目指し、国際ボランティアに関する基礎知識・専門知識や、それにより必要とされる技術と実務能力を身につけている者に対し、全国大学実務教育協会より認定される称号です。
社会福祉主事とは、福祉事務所などの行政機関において、福祉ニーズを持った人々の相談・保護・指導などを業務とする人のことです。この資格は「任用資格」であり、福祉関係諸法の規定により、児童指導員、生活指導員、生活相談員などの任用基礎資格でもあります。卒業すれば取得できます。
学校や病院・企業などの給食現場で、栄養に関する管理・指導を行うのが主な業務。その他、企業での食品開発・研究を行います。定められた科目を履修すれば栄養士資格が得られます。
食品の官能評価・識別など「食」に関する高度な専門知識・技術を有し、食べ物や食生活について、流通・販売者と消費者とで快適な飲食が出来るよう、食品メーカーなどで食品関係の研究や新しい商品の開発、食品検査などに携わる専門職です。定められた単位を修得し、認定試験に合格する必要があります。
保健所、行政機関、病院、学校、社会福祉施設、事業所、食品産業などの場において複雑・困難な栄養業務を行う専門職です。定められた科目の履修によって国家試験の受験資格が得られます。
乳製品、食肉、小麦製品など衛生上の配慮が必要な食品等を生産する施設において、その製造過程を衛生的に管理し、関係法令に沿った作業管理、製品管理などを行うことを主な業務とする任用資格です。
飲食店・食品販売業・製造業などの施設に立ち入って、施設・設備・食品の取り扱いなどの衛生状態を監視・指導・検査を行う任用資格です。
4年間の専門教育を受け、卒業(卒業見込み)と同時に看護師国家試験の受験資格が得られます。
保健師を選択した場合、卒業(卒業見込み)と同時に保健師国家試験の受験資格が得られます。資格取得には、看護師の国家資格取得が条件となります。保健師を選択した場合は、助産師受験資格は取得できません。
助産師を選択した場合、卒業(卒業見込み)と同時に助産師国家試験の受験資格が得られます。資格取得には、看護師の国家資格取得が条件となります。助産師を選択した場合は、保健師受験資格・養護教諭一種免許状は取得できません。
主に、小学校・中学校・高校にて生徒の健康管理全般を受け持つ「保健室の先生」になるために必要な資格です。所定の単位を修得すれば、卒業と同時に養護教諭一種免許状が取得できます。養護教諭一種免許状資格を選択した場合は、助産師受験資格は得られません。
心理学の専門家として仕事をするために少なくとも身に付けておくべき基礎学力と技能を修得していることを示す資格です。定められた科目の単位を修得し、日本心理学会に申請することで得られます。なお、心理学科では必修の科目の単位を修得することで申請できます。
認定心理士(心理調査)資格は、認定心理士の中でも「心理調査に関連する専門科目を履修した認定心理士」であると日本心理学会が認定する資格です。認定心理士科目に加えて、定められた科目の単位を修得し、日本心理学会に申請することで得られます。
情報処理に関する最新の知識と技術を仕事に活用する能力を身につけていることを示す資格です。定められた科目の単位を修得し、本学からの申請により得られます。
インターネット活用、データ管理及び統計分析などを行う総合的な実践力を修得していることを示す資格です。定められた科目の単位を修得し、本学からの申請により得られます。
心の健康の保持増進のために心理学の専門知識と技術をもって実務を行うための国家資格です。保健医療、福祉、教育、産業労働、司法犯罪の幅広い活動分野において、心理支援として心理状態の観察、分析をし、相談、助言、指導にあたるほか、心の健康に関する知識の普及、教育に携わります。受験資格を得るには大学と大学院で修めるべき科目が指定されていますが、心理学科では大学指定科目の単位を修得することができます。