建学の精神に基づき、本学の教育目標及び各学部・学科及び課程が定める人材育成・教育研究上の目的を達成するための教育課程を編成し、自立心、対話力、創造性を培う教育内容及び方法を実施する。
全学共通教養科目は、建学の精神を具現化するために、教育目標として掲げる「自立心(主体性、責任感、自己理解)」、「対話力(協働性、多様性理解、表現力)」、「創造性(論理的思考力、問題発見力、計画・実行力)」の修養を軸としながら、本学に入学した学生が高等学校段階の学びから大学の専門的な学びに円滑に移行し、また学部・学科の専門性に留まらない「教養」(幅広い知識、多面的なものの見方や考え方)を身につけることを目的とした教育を行う。
【教育課程の編成】
上述の目的に対応した科目(群)で教育課程を編成する。また、目的が十分に達成されるように、各学科は卒業要件として全学共通教養科目の履修を定める。
【教育内容】
【教育方法】
各科目群の目的に応じた教育方法をとる。全体として、学習者が主体の学習方法(アクティブラーニング)をできる限り取り入れる。
【学修成果の評価方法】
科目の目的や形態に応じて評価を行う。複数の目的・形態をとる場合は、それに応じて複数の評価方法を組み合わせる。
日本語日本文学科は、学生がディプロマ・ポリシーに定める基準に到達できるよう、次のように教育課程を編成する。
【教育課程の編成】
【教育内容】
【教育方法】
【学修成果の評価方法】
英語英米文学科は、学生がディプロマ・ポリシーに定める基準に到達できるように、次の教育課程を編成する。
【教育課程の編成】
【教育内容】
【教育方法】
【学修成果の評価方法】
国際教養学科は、学生がディプロマ・ポリシーに定める基準に到達できるよう、次のように教育課程を編成する。
【教育課程の編成】
【教育内容】
【教育方法】
【学修成果の評価方法】
史学科は、学生がディプロマ・ポリシーに定める基準に到達できるよう、次のように教育課程を編成する。
【教育課程の編成】
【教育内容】
【教育方法】
【学修成果の評価方法】
史学科は、学生がディプロマ・ポリシーに定める基準に到達できるよう、次のように教育課程を編成する。
【教育課程の編成】
【教育内容】
【教育方法】
【学修成果の評価方法】
学生がディプロマ・ポリシーに定める基準に到達できるよう、次のように教育課程を編成する。
【教育課程の編成】
【教育内容】
[初等教育コース]
[義務教育コース]
[幼児教育コース]
【教育方法】
【学修成果の評価方法】
学生がディプロマ・ポリシーに定める基準に到達できるよう、次のように教育課程を編成する。
【教育課程の編成】
【教育内容】
[初等教育コース]
[義務教育コース]
[幼児教育コース]
【教育方法】
【学修成果の評価方法】
教育学科は、学生がディプロマ・ポリシーに定める基準に到達できるよう、次のように教育課程を編成する。
【教育課程の編成】
【教育内容】
[初等教育コース]
[義務教育コース]
[心理学コース]
[幼児教育コース]
【教育方法】
【学修成果の評価方法】
社会福祉学科では、学生がディプロマ・ポリシーに定める基準に達成できるよう、以下のように教育課程を編成する。
【教育課程の編成】
【教育内容】
「学科共通」
人権尊重・社会正義・利用者の最善の利益・ウェルビーイング(福利)等に基づく社会福祉の理念を理解し、福祉の理論や制度、福祉行政について学習する。地域貢献などを通して社会の福祉課題に関心が持てるような教育を行う。さらに、国家資格取得に特化しない多様な選択科目を設定し、グローカル(グローバル&ローカル)な視点に基づく国際交流など多様な教育方法を用い、生活・福祉・文化を考える力を養う。
「社会福祉・精神保健福祉士・介護福祉士専門系」
社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士の各国家資格基準に準拠した専門教育を行う。資格別に履修方法を工夫し、社会福祉の専門性の深化を図りながら国家資格の取得を目指す。
【教育方法】
【学習成果の評価方法】
健康スポーツ栄養学科は、学生がディプロマ・ポリシーに定める基準に到達できるよう、次のように教育課程を編成する。
【教育課程の編成】
【教育内容】
【教育方法】
【学修成果の評価方法】
健康スポーツ栄養学科は、学生がディプロマ・ポリシーに定める基準に到達できるよう、次のように教育課程を編成する。
【教育課程の編成】
【教育内容】
【教育方法】
【学修成果の評価方法】
健康スポーツ栄養学科は、学生がディプロマ・ポリシーに定める基準に到達できるよう、次のように教育課程を編成する。
【教育課程の編成】
【教育内容】
【教育方法】
【学修成果の評価方法】
健康スポーツ栄養学科は、学生がディプロマ・ポリシーに定める基準に到達できるよう、次のように教育課程を編成する。
【教育課程の編成】
【教育内容】
【教育方法】
【学修成果の評価方法】
家政学科は、学生がディプロマ・ポリシーに定める基準に到達できるよう、次のように教育課程を編成する。
【教育課程の編成】
【教育内容】
各履修モデルでは以下の内容を学習する。
【教育方法】
【学修成果の評価方法】
家政学科は、学生がディプロマ・ポリシーに定める基準に到達できるよう、次のように教育課程を編成する。
【教育課程の編成】
【教育内容】
【教育方法】
【学修成果の評価方法】
管理栄養士養成課程は、学生がディプロマ・ポリシーに定める基準に到達できるよう、次のように教育課程を編成する。
【教育課程の編成】
【教育内容】
【教育方法】
【学修成果の評価方法】
管理栄養士養成課程は、学生がディプロマ・ポリシーに定める基準に到達できるよう、次のように教育課程を編成する。
【教育課程の編成】
【教育内容】
【教育方法】
【学修成果の評価方法】
看護学科の特色は、総合的存在としての人間への深い関心と理解をもとに、地域で生活している様々な健康レベルの人々のそれぞれの暮らしが成り立っていくように、様々なコミュニティにおいて自らの役割を果たす判断力と実践力を身につけ、地域や社会の保健医療福祉の場において自立して活動できる看護の専門職の能力を培うところにある。
【教育課程の編成】
看護学科の教育課程は、まず、看護師、保健師、助産師に共通した看護学の基礎の上に、それぞれの活躍する場において健康の観点から「人々の暮らしと文化」を支える看護実践能力を養う課程であること、次に卒業後の看護実践能力の発展や継続的向上及び看護師、保健師、助産師としてのキャリアの継続を含めた生涯教育を視野に入れた教育課程であること、さらに看護学の基礎の上に健康教育、健康管理などの分野で活躍できることを視野に入れた養護教諭課程であることを念頭において編成する。
【教育内容】
なお学びのグループゼミでは、3年次生をコミュニティのコアグループとし、学習の進展、臨床の知の創出、コミュニティの発展に中心的な役割を果たしていく人と位置づける。一方、4年次生はコーディネーターとして、身近なところで実践の手ほどきを伝授し、相談できるアドバイザーとして活動する。1・2年次生は、コミュニティの中で看護実践に関心を寄せ、自分の実践の中に部分的に活用していきながら、コミュニケーションのとり方、看護実践の倫理や臨床的判断過程を学ぶ。
【教育方法】
【学修成果の評価方法】
看護学科の特色は、総合的存在としての人間への深い関心と理解をもとに、地域で生活している様々な健康レベルの人々のそれぞれの暮らしが成り立っていくように、様々なコミュニティにおいて自らの役割を果たす判断力と実践力を身につけ、地域や社会の保健医療福祉の場において自立して活動できる看護の専門職の能力を培うところにある。
【教育課程の編成】
看護学科の教育課程は、まず、看護師、保健師、助産師に共通した看護学の基礎の上に、それぞれの活躍する場において健康の観点から「人々の暮らしと文化」を支える看護実践能力を養う課程であること、次に卒業後の看護実践能力の発展や継続的向上及び看護師、保健師、助産師としてのキャリアの継続を含めた生涯教育を視野に入れた教育課程であること、さらに看護学の基礎の上に健康教育、健康管理などの分野で活躍できることを視野に入れた養護教諭課程であることを念頭において編成する。
【教育内容】
なお学びのグループゼミでは、3年次生をコミュニティのコアグループとし、学習の進展、臨床の知の創出、コミュニティの発展に中心的な役割を果たしていく人と位置づける。一方、4年次生はコーディネーターとして、身近なところで実践の手ほどきを伝授し、相談できるアドバイザーとして活動する。1・2年次生は、コミュニティの中で看護実践に関心を寄せ、自分の実践の中に部分的に活用していきながら、コミュニケーションのとり方、看護実践の倫理や臨床的判断過程を学ぶ。
【教育方法】
【学修成果の評価方法】
学生がディプロマ・ポリシーに定める基準を達成できるよう、以下のように教育課程を編成する。
【教育課程の編成】
【教育内容】
【教育方法】
【学習成果の評価方法】
建学の精神に基づき、各研究科・専攻が定める教育研究目標を達成するための教育課程を編成し、専門的な学術の理論及び応用を教授研究する。
学修課題や知識を複数の科目等を通して体系的に履修する「特論」科目群、それを基にした、研究を進めるうえで必要な研究方法、技術、考え方を履修する「演習」科目群をバランス良く配置している。その集大成として、修士論文に対応する「特別研究」科目を設けている。その他,学習効果をさらに高めるため、複数指導体制とコースワーク制度を設けている。
博士前期課程は、3名の指導教員による複数指導体制とする。
幅広い視野を身に付けるために、家政学研究科として、食物栄養学専攻と生活造形学専攻で共通講義を行い、両専攻の教員が分担して講義を担当し、大学院生が家政学研究科全ての分野に触れられる機会を設ける。
博士後期課程では、自立した研究者を目指すため、「特別研究」科目を設け、博士論文に向けたリサーチワークに重点をおいて履修します。さらに複数指導体制を設け、それぞれ特定の研究室の担当教員による個人的な指導に過度に依存する傾向を避け、異なった専門やバックグラウンドを持つ教員による系統的で幅広い知識の習得を目指している。
博士後期課程は、3名の指導教員による複数指導体制とする。
社会人入学(社会人大学院生)の場合、博士前期課程と同様のコースワークを行い学位取得に必要な基礎知識を涵養する。
食物領域では基礎分野として「食品化学」、「生物化学」、「食品微生物学」、「食品衛生学」、「食品分析学」、応用分野として「食品加工学」、「調理科学」、栄養領域では基礎領域として「栄養学」、「栄養化学」、「生化学」、応用分野として「栄養生理学」、「臨床栄養学」、「臨床栄養管理学」、「病態栄養学」を置いている。
前期課程は、上の分野に関する「特論」と「演習」から構成され、「特論」は学問を体系的に教授する。「演習」では、国内外の研究論文を輪読し、解説を加え、討論しながら、大学院生がこれから研究を進めるうえで必要な研究方法、技術、考え方を身に付ける。
後期課程は、博士論文作成を目標とした演習および実験研究・調査を中心に教育と指導を行う。
すなわち、食物栄養学専攻では、専門的知識や実務的知識、及び考え方を教授するカリキュラムを整備する。同時に、研究の本質や研究者としての発想を教授するための、研究活動に重点をおいたカリキュラムを整備する。
生活造形学領域では、「服飾学」、「生活造形材料学」、「生活環境生理学」、「生活造形科学」、「環境行動学」、「人間工学」、「生活プロジェクト論」、さらには「家政教育学」を含み、それらに関連する学際的分野も含めて展開している。
前期課程では、上記の分野に関する「特論」と「演習」から構成され、「特論」は学問を体系的に教授する。「演習」では、これから研究を進めるうえで必要な研究方法や考え方を身に付ける。
後期課程では、博士論文作成を目標とした演習および研究調査等を中心に教育と指導を行う。
すなわち、生活造形学専攻では、専門的知識や実務的知識、及び考え方を教授するカリキュラムを整備する。同時に、研究の本質や研究者としての発想を教授するための、研究活動に重点をおいたカリキュラムを整備する。
博士前期課程においては、授業科目を「特論」「演習」「特殊研究」「論文指導演習」に分け、広い視野を養いながら受講生の専門性を高めていくことを目的に、次のような課程を編成し、実施している。
博士後期課程においては、深く豊かな学識と精緻な論証にもとづく博士論文を作成させることを目的に、次のような課程を編成し、実施している。
博士前期課程においては、授業科目を「特論」「演習」「論文指導」に分け、広い視野を養いながら受講生の専門性を高めていくことを目的に、次のような課程を編成し、実施している。
博士後期課程においては、深く豊かな学識と精緻な論証にもとづく博士論文を作成させることを目的に、次のような課程を編成し、実施している。
英文学専攻は、英米文学・言語・文化の教育・研究をとおして、現下の国際主義・国際化の世界へ寄与できる研究者を育成することを目指す。そのために、広い視野から事象を専門的かつ体系的にとらえ、すぐれた言語能力と高度で自立した研究能力を養成する。
博士前期課程では次のような科目編成を実施し、上記の目的を達成することを目指す。
博士後期課程においては、高度な専門性に留意しつつ深く豊かな学識と精緻な論証にもとづく博士論文を作成させることを目的に、次のような科目編成を実施する。
博士前期課程においては、日本史を中心に考古学、民俗学、東洋史、西洋史の分野にわたって学部より高いレベルの講義科目を開講し、深い専門知識を習得させるとともに、演習科目によって研究者としての能力の涵養と専修免許を持つ教員や、高度な能力を有する博物館学芸員・文書館職員・文化財担当職員の養成をめざし、次のような課程を編成し、実施している。
博士後期課程においては、自立した日本史学研究者の養成をめざし、深く豊かな学識と精緻な論証にもとづく博士論文を作成させることを目的に、次のような課程を編成し、実施している。
博士前期課程においては、人間についての多面的な視点を持ち、生涯学習に関する基本的理解や教育に関する臨床的問題の理解、教育臨床学的実践、ならびに認知・社会性などの子どもの心理的発達の基本的理解、心理発達上のさまざまな臨床的問題の理解、心理臨床的実践について、広範かつ深い学習・研究を推進する。そのステージは、「特論」「演習」「特殊研究」「論文指導演習」の4つに大別される。
博士後期課程においては、人間についての豊かで深い専門的視野から、各自の研究意識により生涯学習や教育に関する課題、子どもの心理発達に関する課題について、広範かつ精緻に研究をおこなう。また、教育学や心理学の専門分野における高度な研究者の育成などを目標に、次のような科目を編成し、実施している。
公衆衛生をベースに考え、身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態とするための教育を行うことに主眼をおいた「地域栄養系」と、国際社会において、組織された地域社会の努力をとおして、疾病の予防、健康寿命の延長、身体的・精神的機能の増進をはかる教育に主眼をおいた「国際栄養系」を二本柱として体系化する。つまり、「地域栄養系」は、社会福祉施設、医療施設をはじめとする臨床現場、各都道府県の健康増進施設など地域に密着した施設において、栄養を中心とした健康増進に寄与することのできる知識を学ぶ内容とする。また、「国際栄養系」は、先進国や発展途上国など世界的な視野で栄養と健康を考え、各国・各地域での健康水準や、保健医療サービスの状況を総合的に学ぶ内容とする。
(1)博士前期課程は、看護ケア開発に必要な研究の基礎的能力、教育・実践のコミュニティを育成する能力を有する教育研究者及び地域で暮らす人々を支える高度専門職業人を育成することができる教育課程を編成する。以下に、具体的な教育課程の編成方針を示す。
(2)博士後期課程は、地域で暮らす人々を支援する看護ケアを開発し実践に応用できる革新的研究能力や、学際的・国際的な視点を持ちながら人や組織と連携して共同開発ができる卓越した教育能力を有する教育研究者を育成することができる教育課程を編成する。以下に、具体的な教育課程の編成方針を示す。