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食物栄養学科のEvents詳細

2008年2月22日


小大連携活動「『まごはやさしい』を作って食べよう」を開催!

菜めしの材料 (大根の葉には栄養たっぷり!)

味噌汁の材料 (さつまいも・しめじ・わかめ・ねぎ・油揚げで具だくさん!)


水菜はサラダに変身! (ピーナツをドレッシングに)

ぶり大根の材料(青首大根は冬が旬)


きなこ飴の材料 (簡単なのにおいしい!)」

本日使用する調理器具


調理実習のはじまりです。

西川教授から注意と説明


西川教授の指導を真剣に見つめる学生たち

子どもたちも真剣。静かに聞き入ります。


魚を調理したらしっかり手洗い!

「おいしそうに見えるかな」 配膳作業も勉強。


真剣に黙々と自分の仕事をこなす。

次の作業を考えて分業しながらも、 みんなが色んな体験をできるよう工夫。


「そろそろ煮干を取り出したほうが」 「いいにおいしてるね」と相談しながら作業。

お米を研ぐ人とざるで受ける人。


手は猫の手で安全に。

包丁さばきも軽やかに。


「全部切れたかな」

「この作業やってもらえる人?」という中尾准教授の問いにも「はい!」と即座に手が上がる。


ドレッシングにまぜるピーナッツをつぶす。

男子生徒の手つきのよさに 支援の学生もにっこり!


「できるだけ手は出さないが目はかける」の姿勢で支援。

「煮えたかな?」


各班ごとに調理の様子にも個性が

一人ひとりが責任者。行う作業に没頭。


ねぎの小口きりも小さくきれいに切られていく。

味噌汁用の油揚げもきれいな千切りに。


包丁に食材がついたときは刃の背から下へ落とす。

味噌はだまにならないよう、別容器にだし汁を入れて溶かす。


「すごくきれいに洗えたね!」

「そうそうコロコロと均一になるように」


食べるときは、「いただきます」のあいさつを!

「こう切るといいよ」と、担任の先生も包丁さばきの指南を。


先生達もとても楽しそう!

「みんな手際がいいわね」 見学の保護者も感心!


サラダ用の水菜は、水をよく切って。

サラダ用の水菜は、水をよく切って。


楽しく試食中。「なかなかいける」「おいしい!」みんなで作ったものは更においしく感じる!

洗う・ゆすぐ・拭くと片付け作業も手際よく分担。


「今日は小学校では見られない、みんなの新しい面を一杯発見できてうれしかったです」と先生。

「無事に学校へ到着するまでが実習ですよ。気をつけて帰ってくださいね」と平野准教授。


「ありがとうございました」子どもたちの笑顔を見送る西川教授。



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