催し案内
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神戸女子大学・神戸女子短期大学オープンカレッジ&神戸女子大学古典芸能研究センター共催
第43回角川源義賞受賞記念 阪口弘之特別講演会
要申込み・入場無料
2022年3月14日(月)13時30分~15時00分 於 神戸女子大学教育センター
講座「説経「かるかや」を読む」の講師で、長らく古典芸能研究センター長をつとめられた阪口弘之名誉教授のご著書『古浄瑠璃・説経研究―近世初期芸能事情―』(上巻・下巻)が、栄えある第43回角川源義賞[文学研究部門]を受賞されたことを記念して、ご研究の一端やご展望などをわかりやすくお話しいただく講演会を開催します。奮ってお申込みください。
- 【講師紹介】 阪口 弘之(さかぐち・ひろゆき)
〔経歴〕
1943年、滋賀県生まれ。金沢大学法文学部卒業。大阪市立大学大学院文学研究科博士課程満期退学。現在、大阪市立大学、神戸女子大学名誉教授。文学博士。 2006年度から2012年度まで、神戸女子大学古典芸能研究センター長を務める。
〔著書〕
『近松門左衛門集』①~③ 新編日本古典文学全集 (共校注、小学館、1997~2000年)、『浄瑠璃の世界』(編著、世界思想社、1992年)、『近世演劇を学ぶ人のために』(編著、世界思想社、1997年) ほか多数。
*2022年度は、コロナ禍対応によるオープンカレッジ開講スケジュールの変更を受けて、連続講座の開講を見合わせ、特別講演会を共催した。