神戸女子大学古典芸能研究センター

公開シンポジウム　近松再発見

1. 基調講演(13:00～）
   「近松は我らの同時代人か―安田雅弘の「傾城反魂香」について」
   渡辺保（演劇評論家）
2. 実演(14:00～）
   「近松・二人の花舞台」
   桐竹勘十郎・吉田玉女（文楽技芸員・人形）
   竹本津駒大夫（文楽技芸員・太夫）・鶴澤燕三（文楽技芸員・三味線）
3. パネルディスカッション(15:20～）
   「近松・その創造空間」
   [パネラー]
   亀岡　典子(産経新聞社文化部記者）
   信多　純一(本学名誉教授）
   鳥越　文蔵(元早稲田大学演劇博物館館長）
   原　道生(明治大学名誉教授）
   渡辺　保(演劇評論家）
   [司会]　　阪口　弘之（本学古典芸能研究センター長）

申込方法

氏名・住所・電話番号を明記の上、はがきかファックスでお申し込み下さい。
１枚につき２名までお申し込みいただけます。
いただいた個人情報は古典芸能研究センターからのご案内以外には使用しません。
　◎電話でのお申込はお断りします
　◎就学前のお子様のお申し込み・ご入場はご遠慮下さい。
　 11月14日(金)必着 定員250名（定員を超えた場合は抽選を致します）
【申込先】
　　〒650-0004　神戸市中央区中山手通２丁目23-1　神戸女子大学教育センター２階
　　　　　　　　　　古典芸能研究センター　公開シンポジウム係 FAX：(078)231-1211

11月28・29日：関連展示「『浄瑠璃』と近松」開催