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華やぎと哀しみ 近松再発見

神戸女子大学古典芸能研究センター特別講座

(イメージ画像)

花に酔へりその近松の門の海老

元禄の世の華やぎと哀しみを、浄瑠璃、歌舞伎に描き出した近松門左衛門。日本演劇に画期的な豊穣をもたらし、今や世界の古典とさえいわれる近松ときめきの世界を、当代第一人者たちが新しい切り口で深く掘り下げます。神戸女子大学古典芸能研究センター渾身の特別講座です。

期間
5月13日〜6月17日(毎週火曜日・全6回)
時間
13時30分〜15時
受講料
8,000円
場所
神戸女子大学教育センター
5月13日近松の人となりと作品―近松と絵画―
信多 純一(神戸女子大学・大阪大学名誉教授)
5月20日近松と歌舞伎
鳥越 文蔵(元早稲田大学演劇博物館長)
5月27日近松と文楽【映像あり】
後藤 静夫(京都市立芸術大学教授)
6月3日近松の音を求めて ―近松作品の音曲的特徴―【実演あり】
高木 浩志(前NHKプロデューサー)
豊竹 咲大夫(文楽技芸員・浄瑠璃太夫)
竹澤宗助(同・三味線)
6月10日近松 ―ドラマの約束事―
阪口 弘之(神戸女子大学古典芸能研究センター長)
6月17日淡路の人形浄瑠璃【映像あり】
中西 英夫(淡路人形芝居研究家)

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