催し案内
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各地の人形浄瑠璃 ―喜多文庫所蔵資料展2―
2008年4月7日〜7月31日
日本の人形劇といえば、ユネスコの世界遺産に登録された「文楽」が知られていますが、日本の各地にはこの「文楽」以外にも、人形操りが現存しています。民俗芸能研究家として知られる喜多慶治氏は、当然のことながら各地に現存している人形操りにも興味関心を寄せられ、調査されていたことが喜多文庫所蔵の資料からわかります。
今期の常設展示は、5月から6月にかけてオープンカレッジで催される本センター特別講座「華やぎと哀しみ 近松再発見」にちなんで、各地の人形操りの様子を喜多文庫所蔵の写真を使って展示します。
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