総合生活学科のNews詳細
2017年1月5日
総合生活学科 中川
「恋愛心理学」で取り組んだ恋文が入選
総合生活学科の2年生を対象に開講されている「恋愛心理学」で、学習の一環として受講生が鳥取県智頭町山形第一地区公民館主催の第8回タマノカンザシにちなんだ恋文募集に応募したところ、4名の学生の作品が入選しました。タマノカンザシは恋の花と呼ばれるユリ科の花です。入選は、以下のとおりです。
【俳句】最優秀賞1名 優秀賞1名 山形郵便局長賞1名
【短歌】山形郵便局長賞1名
俳句部門の最優秀賞をご紹介しましょう。
「凛と咲きタマノカンザシ実る恋」
[審査講評] 純白の花から放つタマノカンザシの香りが失せないうちに想いを伝えたい、という恋慕の情が素直に詠まれている。
なお、この応募企画は教員と図書館との学習連携活動として行ない、制作作品は「総合生活学科だけのオリジナル開講科目」の学びの成果発信として、図書館3階のライブラリー・コモンズで公開展示中です。今後は同フロアでグループワークを行い、学びの総括としての成果発表を予定しています。