総合生活学科のEvents詳細
2008年2月5日
総合生活学科「ウェディングドレスショー in ポー愛キャンパス」を開催
長瀬副学長は正統派「花嫁の父」
ホール階段踊り場から観客席に手をふる浅木森教授
武藤学科長は「早く本当の結婚式で着れるよう素敵なお相手を」とユーモアたっぷりに笑顔で挨拶
「最高！」笑顔はじける
ファッションショーin ポー愛キャンパス グランドフィナーレ
平成20年2月5日・火曜日、13時30分からポートアイランドキャンパスD館1階の学生サロンにおいて、ウェディングドレスショーを行いました。
ファッションショーを行ったのは総合生活学科・被服製作ゼミ（古田貴美子特任講師指導）で学ぶ2年生で、ウェディングドレス製作を行った学生4人。司会は1年生の稲見友紀さんが務めました。
本格的なヘアメイクを施し自作のドレスを身にまとった学生達の笑顔は、結婚式を控えた新婦のようにキラキラと輝いていました。
その素敵なレディをエスコートする幸運を射止めたのは…。
総合生活学科が誇るジェントルメン、副学長でもある長瀬荘一教授をはじめとした4名です。
ホールには螺旋階段があり、花嫁と介添え人は2階からゆっくりとレッドカーペッドの上を観客の待つホールへと降り立ちます。
先生方はいつになく緊張した面持ちながらも、ドレスのすそを気遣いながらゆっくりと歩を進める様子は、巣立ち行く娘をエスコートする優しい父親のような表情でした。
まとめの挨拶で総合生活学科長の武藤美也子教授から「早く本当の結婚式で着用できるよう、素敵な方を見つけてくださいね」という挨拶が送られると、会場には笑いが起こり学生たちの明るい笑顔がはじけました。
見終わった1年生からも、「すごい！」「素敵だった！」「ウェディングドレス作りたくなった」など感嘆の声が上がっていました。
学生ホールには終始暖かい空気が満ち溢れ、アットホームな雰囲気を大切にする総合生活学科ならではの温もりあるファッションショーでした。
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