神戸女子大学のNews詳細
2015年1月8日
学園広報
阪神・淡路大震災20年追悼週間行事が始まる
2015年1月8日・木曜日、阪神・淡路大震災と東日本大震災を併せ、多くの犠牲者への追悼の意とご冥福を祈るとともに災害防止の願いをこめて、学生・教職員で黙祷を行いました。
1月17日・土曜日は、大学入試センター試験の試験日と重なり、須磨キャンパスも試験会場となっていることから、阪神・淡路大震災20年の追悼行事を一週間前倒しで開始しています。
須磨キャンパスでは、1月8日・木曜日から1月14日・水曜日の期間を追悼週間とし講演会、AED体験（研修）、キャンドルナイト、震災当時の被災状況写真展などを行います。
神女大では阪神・淡路大震災で2名の学生の尊い命が奪われました。在学生達は、当時0〜2歳で、まだ生まれていない学生もおり、阪神・淡路大震災の記憶はほとんどありませんが、この追悼週間を神戸の地で学ぶ学生に、命の尊さを伝え、防災意識の向上を図るとともに健康で安全で生きることの大切さを再認識する機会にいたします。
追悼週間中の行事詳細は下記をご覧ください。
阪神・淡路大震災20年追悼週間詳細[PDF:304KB]
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黙祷する学生
犠牲者への追悼と災害防止の願いをこめて
