2022.11.16 看護学科
開学時より開催してきました看護セミナーも2022年で7回目を迎えます。第1回目より、「コミュニティ・オブ・プラクティス」の概念をテーマとし、セミナーを企画してきました。
今回の看護セミナーでは、2名の専門看護師を招聘します。
質の高い看護ケアを広めるために、多職種あるいは施設間の交流を促進してきた事例をお伺いし、コミュニティ・オブ・プラクティスは、どのようにコミュニティの看護実践力を高めるのかを 考察していきます。
参加頂いた方それぞれが、自施設での多職種あるいは施設間交流の在り方を振り返り、連携促進のための工夫についてディスカッションできる機会にしたいと考えます。
※コミュニティ・オブ・プラクティスとは、あるテーマに関する関心や問題、熱意などを共有し、その分野の知識や技能を持続的な相互交流を通じて深めていく人々の集団のことである。
職種間、施設間の連携を促進する実践コミュニティ
2023年2月23日・木曜日、10時00分~12時00分
遠隔(Zoom)と対面を組み合わせたハイブリット方式
10時10分~12時00分 パネルディスカッション
「職種間、施設間の連携を促進する実践コミュニティ」
コーディネーター:横内 光子(神戸女子大学大学院看護学研究科看護学専攻 教授)
パネリスト:
米田 昭子(山梨県立大学 看護学部・看護学研究科 教授
エンボディメントケア看護研究会会長 慢性疾患看護専門看護師)
「エンボディメントケア看護研究会の取り組み」
小枝 美由紀(たまつ訪問看護ステーション/在宅看護専門看護師)
「多職種(訪問看護師とヘルパー)の与薬に関する連携モデルの構築」
無料
200名