2021.05.31 学園広報課
神女大は、2021年5月31日・月曜日からノエビアスタジアム神戸で始動した産学官14者連携による新型コロナワクチンの大規模接種に連携機関として参画し、看護学部の教員を中心に看護師を派遣します。
このプロジェクトは、産学官連携の大規模ワクチン接種モデルの確立により、一刻も早い新型コロナ問題の克服をめざすもので、1日あたり数千人程度への接種から開始し、段階的に5千人程度へ拡大していくものです。
当面2021年7月末までの間に接種日のほぼ毎日、延約120人の看護師を現地へ派遣し、ワクチン接種をはじめ当プロジェクトの様々な役割を担います。看護学部の教員が活躍する状況は、後日ホームページへ掲載します。
神女大は、1人でも多くのみなさまへ早期のワクチン接種が可能となるよう全力で支えてまいります。