2021.05.28 国際教養学科
2021年5月28日・金曜日、第1回目の交流会後に学生間交流会を行いました。その際に、3年生のゼミ生が日本のことについて発表を行いました。通常のゼミでは、政策学やレジリエンスに関する内容を扱っていますが、今回の学生間交流に向けて、 遠隔にて3回ほどゼミの時間に発表内容の打ち合わせやまとめ、そして発表の練習を行いました。学生間交流会の構成や進行については、ゼミ生の代表者がアダム・ミツキェヴィチ大学の学生とメールで事前打ち合わせを行いました。
神女大 ゼミ生の発表
アダム・ミツキェヴィチ大学 学生の発表
今回の発表は、第1回目の交流会ということもあり、日本とポーランドについての発表になりました。お互いの発表後、神女大の他学科学生を含め、アダム・ミツキェヴィチ大学の学生とブレークアウトルームでグループ分けし、 アニメやお互いの国のことについて、短時間ではありましたが交流や意見交換が出来ました。
第2回目は、2021年10月に実施予定となっています。今後も機会がありましたら、様々な国々の学生と交流を行ってまいります。