2018.01.23 学園広報
「明石新のり恵方巻まつり」で提供する学生が考案した「白玉味噌汁」
明石のりのパウダーが入った団子は口の中でのりの風味が広がります
健康福祉学部健康スポーツ栄養学科の3年生の学生が、2018年1月28日に明石市魚の棚商店街中央 青空楽市で開催される「明石新のり恵方巻まつり」の会場で無料提供される「明石のり」を使った新健康メニュー「白玉味噌汁」を考案しました。
「明石新のり恵方巻まつり」は、明石新のり・恵方まつり実行委員会が主催し、明石市の特産である明石のりのPRを行います。その会場で明石市市民生活局健康医療室が市民に健康診断への関心を高めていただく活動も実施し、明石のりを使った健康メニューを考案してほしいという要請に応えてこのイベントに参加します。
1月23日・火曜日には、「明石新のり恵方巻まつり」の記者発表が試食会を兼ねて行われました。考案した学生と、このイベントに参加することを勧めたゼミの給食・栄養管理学担当佐藤 誓子准教授も同席して、明石のりを使ったレシピを「白玉味噌汁」に決定した理由や工夫した点について説明を行いました。
明石新のり恵方巻まつりの当日は、11時から14時の間、先着順で200食が振舞われます。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
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