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2008年5月1日
インドネシア共和国パプア州からチェンデラワシ大学(Cenderawasih University)
ならびにパニアイ県の代表者が表敬訪問
2008年5月1日・木曜日、神戸女子大学の国際学術交流協定に基づいて、インドネシア共和国パプア州にあるチェンデラワシ大学(Cenderawasih University)の公衆衛生学部部長のA.L.ランテタンパン教授はじめ州関係者や同州パニアイ県の代表団の表敬訪問を受けました。
今回の訪問については家政学研究科長である瀬口春道教授(研究分野:解剖学一般、分子細胞生物学、細胞膜の構造と機能に関する研究)が中心となり、「研究協力体制の中で神戸女子大学が主体的に、インドネシア共和国パプア州の研究教育組織や研究員など人材育成のレベルアップに寄与、貢献する」ことを目指した共同研究を含む連携体制について、相互理解を深めることを目的としての表敬訪問として実現しました。
本格的な連携にむけての今後の活動が期待されます。
代表団メンバー:
Derek Pakage(デレック パカゲ)パニアイ県副知事
Yunus Gobai(ユーヌス ゴバイ)パニアイ県保健所所長
Drs.A.L.Rantetampang(A.L.ランテタンパン) チェンデラワシ大学 公衆衛生学部長
Dr.Yermia Msen(ジェルミアムセン) パプア州保健局 公衆衛生部長
Dance Nawipa(ダンチェ ナビパ) チェンデラワシ大学 日本語科主任(同行通訳)
Mince Nawipa(ミンチェ ナビパ) パニアイ県婦人会 会長・同県副知事夫人