再チャレンジ支援講座 事務局
不明な点がございましたら、神戸女子大学教育センターまでお問い合わせください。
再チャレンジ支援講座担当:亀治中(かめじなか)・吉成(よしなり)
e-mail(問い合わせのみ):manabi@yg.kobe-wu.ac.jp
神戸女子大学教育センター
〒650-0004
神戸市中央区中山手通2丁目23-1
TEL:078-231-1001
受付時間:9時から17時まで(土・日・祝日をのぞく)
[最寄駅]JR三ノ宮・阪急三宮・阪神三宮・神戸市営地下鉄三宮 徒歩約10分
質疑応答集
- 今回の日程は参加できませんが、次回はあるのでしょうか
再チャレンジ支援講座は、「社会人学び直しニーズ対応教育推進プログラム」に採択された文部科学省の委託事業で、第1回(平成20年冬)に続いて20年春、20年秋、21年冬、21年春、21年秋、22年冬の計7回を予定していますので、参加を希望される方には、事務局から申込書を送付させていただきます(申込書は「受講申込書」のページでダウンロードすることもできます)。 - 現在、就職しているのですが、よりよい条件で就職するために受講したい。応募は可能ですか
本講座の対象者は下記の通り、- 就職意志のある社会人で、定職についていない女性
- 一度家庭に入ったが、もう一度働きたいと考えている女性
- 経済的理由で再就職に必要な技能を身につけたい女性
- 参加費用はどのくらいかかりますか
本講座は、文部科学省から事業委託されたもので、費用の大部分は国の予算でまかなわれます。受講者には教材の一部として、7,000円負担していただきます。 - 授業を欠席した場合はどうなりますか
本講座終了時には修了証を発行しますが、修了証の受け取り資格は全講座(33講座)の75%以上出席としています。 - 受講料の負担が経済的に厳しいのですが
受講料を免除する方法もありますので、事務局とご相談下さい。 - 講師に大学関係者以外の方が多く入っておられるのは、なぜですか
本講座は、大学(短大を含む)のキャリア教育のノウハウを生かしながら、大学が接点を持っていないフリーター・ニートと呼ばれる人や、子育ての負担が少なくなって再チャレンジを目指す主婦等と接点が多い地域の団体と提携したプロジェクトになっており、講師についても地域の方々のご協力をいただいております。したがって、運営も大学と地域に方々が参加した運営委員会で話し合ってすすめています。 - 子育ての終わった主婦ですが、パソコンの力は本当につくのでしょうか
パソコンは15コマ(1コマ90分)予定しており、エクセル、ワード、インターネットについては全員がこなせるように指導します。
パソコンは情報技術学院の先生に講師をお願いしておりますが、同学院は国(ハローワーク)や県等の委託を受けて、パソコン指導に実績のある専門学校です。 - キャリア教育は興味がなく、パソコンの授業だけ受けたいのですが
本講座は、大学が再チャレンジに必要と考えるプログラムを実施するもので、パソコン教室とは異なります。全講座を修了する意志のない方は受講できません。