2017.11.12 図書館
お茶に先立ち、当日参加の皆様をおもてなしするターシャ・ガールが紹介されました。
総合生活学科の古田 貴美子講師が制作した1800年台風のドレスは、様式の異なる2着で、以前図書館が共催した「香りの博物館」でのターシャ展の際、協働事業として制作したものです。「1800年代風となっているのは柄や素材が現代のもので作られているためです」との説明の後、学生達は一回りしてお披露目をしました。
このお茶会では、ターシャがブレンドを考案し、アメリカのファミリーが生産している茶葉が使用されました。おもてなしのためのデザートにはパンプキンパイが選ばれましたが、ターシャのレシピをそのまま再現することはせず、食物栄養学科考案のオリジナルレシピとして、ターシャと哉女先生のコラボ作品“黒豆入りのパンプキンパイ”を大久保 郁子教授が焼き上げました。テーブルセッティングや準備は、食物栄養学科の学生が事前参加で行いました。