本学のゴールは採用試験の合格ではなく、その先です。教員になって、分かる授業、楽しい授業、居場所のある学級づくりができるように在学中から意識することが重要で、その姿勢がないと結局は採用試験にも通らなくなります。もちろん、合格への道のりは容易ではありません。だから教職支援センターでは、いつでも、だれでも、どんなことでも、悩みや心配について相談に乗っています。決して、一人ぼっちにさせません。
教育学部 2025年(令和7年)4月開設予定
[2025年4月、教育学部誕生!]
先生に求められているものってなんだろう。
先生は児童や生徒に何をしてあげられるんだろう。
目まぐるしく変わっていくこの時代に、
わたしは、どんな先生になっていくんだろう。
答えをみつけるのは難しいけれど、
考え続けることが、わたしたちの使命だと思うから。
POINT 01
就職率
POINT 02
POINT 03
(1回生後期から)
教員をめざす神戸女子大学の学生を強力にバックアップする教職支援センター。
ここには元校長や、教育委員会の要職を歴任した経験豊富な先生たちがそろっています。
先生たちは学習指導や個別相談を通じて、学生をやさしく温かくサポートしていきます。
昔から子どもと関わることが好きで、保育士をめざし神戸女子大学に入学しました。特に児童養護施設での実習で、対応の難しい子どもと接したことが忘れられません。初めは突き放されてばかりでしたが、毎日諦めずに声をかけることで、「どんなことをしたの?」と先生方に驚かれるほど心を開いてくれました。個性や発達過程が一人ひとり異なるため大変なこともありますが、その苦労を超えるぐらい子どもたちはかわいく、大きなやりがいに気づくことができました。
卒業生内定者紹介サイト「Career Palette」