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2017年1月17日
学園広報

阪神・淡路大震災「鎮魂の日」

鎮魂の日の様子黙祷の前に、教員から「鎮魂の日」の趣旨と震災時のキャンパスの様子の説明がありました(体育実技の時間) 鎮魂の日の様子合図の全館放送があり、学生、教員が一斉に黙祷しました(体育実技の時間)

2017年1月17日・火曜日、阪神・淡路大震災と東日本大震災を併せ、多くの犠牲者への追悼の意とご冥福を祈るとともに、災害防止の願いをこめて、須磨キャンパスでは、2時限目の授業中10時46分、ポートアイランドキャンパスでは、昼休み12時46分に全学生・教職員で一分間の黙祷を行いました。

阪神・淡路大震災から22年の歳月が流れました。神女大では2名の学生の尊い命が奪われました。当時まだ生まれていない学生が半数以上になり、阪神・淡路大震災の記憶がある学生ほとんどいなくなりましたが、神戸の地で学ぶ学生たちに生命の尊さを伝え、防災意識の向上を図るとともに、健康で安全に暮らせる社会の大切さを再認識する機会として「鎮魂の日」を位置づけています。


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