神戸女子大学のNews詳細
2016年6月7日
学園広報
ケーブルテレビ局で須磨キャンパスが紹介される
2016年6月7日・火曜日、須磨キャンパスがケーブルテレビ局の情報番組で紹介されました。平田 耕造副学長による大学の紹介、弓道部、パン研究会の活動の模様が3回に分けて中継されました。
放映された番組は、J:COM(ジェイコム)の「どきワク関西」で、17時から17時55分までの生放送で地元の身近な情報を発信し、関西一円で放送されています。
当日は梅雨らしく、雨が降ったりやんだりの天気でしたが、支障なくスケジュール通りに放映されました。
番組の冒頭、平田副学長が神戸女子大学の建学の精神を表した教育目標「自立心・対話力・創造性」について語り、神女大が目指す人物像、学生の特長、日頃の活動の様子や緑に囲まれ自然豊かなキャンパスを紹介しました。
弓道場で中継された「弓道部」の紹介では、練習風景や部員一人ひとりへのインタビュー、インドネシアからの留学生が日本的な武道に魅かれ入部したことなどを語る模様が放映されました。続いて、レポーターのしよりさんからの弓道体験がしたいという要望に応え、部長がサポートをして無事に弓矢が放たれると部員が拍手をして一旦終了となりました。
次の中継ではパン加工室において「パン研究会」の活動が紹介されました。部員たちがNPO法人から依頼を受けたパンの開発に取り組んでいる様子や代表部員から研究会の活動や製パン機器の説明があり、その後ちょうど焼きあがったパンをしよりさんに試食してもらいました。
番組の最後はこの日焼き上げたパンを片手に笑顔で手を振って全ての中継が終了となりました。
取材は生放送で、インタビューに応じた学生はそれぞれ緊張した面持ちでしたが、落ち着いた様子で、誇りをもって自分たちの活動を視聴者の皆様に伝えられたようです。
雨の中での中継となりましたが、J:COMのスタッフの皆様、レポーターのしよりさん、番組を通して神戸女子大学の魅力を伝えていただきありがとうございました。