神戸女子大学のNews詳細
2015年4月4日
学園広報
2015年度入学式を挙行
2015年4月4日・土曜日、2015年度入学式を挙行しました。
中島 實学長は、式辞のなかで、心理学者エリクソンが青年期を「モラトリアムの時期」であると特徴づけたことを説明し、自分をかえりみ歩む人生を模索し、精神的、社会的に大人になる準備作業の大切な時期であり、しっかりと勉学に励み成長してくださいと激励の言葉を新入生へ贈りました。
引き続き、理事長祝辞、入学生代表の宣誓、来賓・教員の紹介、祝電の披露があり、最後に学歌斉唱をもって終了しました。
式典終了後、在学生による「歓迎セレモニー」を開催しました。司会・進行は、放送部のメンバーが担当し、軽妙な司会で新入生を楽しませていました。
大学の紹介と各学科から先輩のメッセージが会場のスクリーン映しだされ、充実した学生生活が過ごせるように励ましの言葉が贈られました。最後に活躍している先輩へのインタビューがあり、あたたかな気持ちが伝わる手作りの歓迎セレモニーとなりました。