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2014年1月17日
学園広報

阪神・淡路大震災「鎮魂の日」−東日本大震災の被災地への思いもこめて−

2014年1月17日・金曜日、阪神・淡路大震災と東日本大震災を併せ、多くの犠牲者への追悼の意とご冥福を祈るとともに災害防止の願いをこめて、学生・教職員で黙祷を行いました。

阪神・淡路大震災から19年の歳月が流れました。神女大では阪神・淡路大震災で2名の学生の尊い命が奪われました。在学生達は、当時0〜3歳で、阪神・淡路大震災の記憶はほとんどありませんが、東日本大震災によって防災意識やボランティア活動への関心が高くなっています。

須磨キャンパスでは、学内に阪神・淡路大震災の当時の状況を示す写真や資料を展示するとともに、東日本大震災の被災地でボランティア活動に参加した職員が撮影した写真や、2013年の夏休みに行った「東日本大震災被災地視察・学びのツアー」の報告パネルを、2014年1月30・木曜日まで展示しています。

黙祷する学生

展示パネルを見る学生


当時の被害の写真展示

東日本大震災ボランティアの報告展示


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