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2008年11月29日

2008年度 神戸女子大学社会福祉研究交流会開催報告

11月29日・土曜日に、神戸女子大学ポートアイランドキャンパスで、2008年度神戸女子大学社会福祉研究交流会が開かれました。卒業生と在学生合わせて約180名参加のもとに、卒業生・在学生・退職教員・在職教員が、研究と交流を和やかな雰囲気の中で深めました。

記念講演

テーマ

「やさしくない社会を、いかにやさしく生きるか〜必要なのは、智恵と勇気と、ほんの少しのお金〜」

講師

泉 房穂氏(社会福祉士・弁護士・元NHKディレクター)

社会福祉を学ぶ学生や現場で活躍している卒業生にとって、「社会福祉に希望が持て、社会福祉に前向きに取り組んでいきたい。」と思える講演内容でした。

卒業生からのメッセージコーナー

記念講演の様子


研究部会

社会福祉・児童福祉・介護福祉・精神保健福祉・企業の5つの部会で現場実践者(卒業生)と在学生の報告をもとに、職場や社会生活のことを語り合いました。各部会において活発な発言があり、卒業生の成長を嬉しく感じたとともに、在学生にとっては、実践現場を身近に理解できる時間になりました。

研究部会の様子

研究部会の様子


卒業生の集い

和気あいあいと卒業生との交流を深めました。

卒業生の集いの様子

卒業生の集いの様子


関連リンク
2008年度 神戸女子大学社会福祉研究交流会開催のお知らせ


 

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