SHINJO妊娠期からの支援における多職種連携のあり方を考える会第1回研修会
「妊娠期から子育て期の家族を支える」を開催しました
2025.04.18
SHINJO 妊娠期からの支援における多職種連携のあり方を考える会
妊娠期から子育て期において支援に携わっている看護職（保健師、助産師、看護師）、医療ソーシャルワーカーの役割と実践、および参加医療施設での取り組みについて理解を深めるとともに、連携上の課題を共有することを目的に、神戸市子ども家庭局と共催で研修会を開催しました。
会場、オンラインのハイブリッド開催とし、看護職だけでなく産科医や精神科医、ソーシャルワーカーや看護学以外の研究者など総勢120名の方にご参加いただきました。会場ではパネルディスカッション・実践報告の後、グループに分かれて子育て支援に関する現状と課題について情報・意見交換を行いました。どのグループも積極的で熱意のこもったディスカッションが行われ、とても刺激的で意義のある時間となりました。会が終了した後もパネリストへのご質問や参加者同士の交流が続き、地域で支援する者同士として顔が見える関係づくりの一助となっていれば幸いです。
次回は、9月17日（水）に第2回研修会を開催予定です。ご興味のある方はぜひご参加お待ちしております。
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