

2026.03.27 教職支援センター
2025年度の採用試験に合格した皆さんに、試験を振り返ってもらうインタビューを行いました。
第16回は、神戸市の教員採用試験に合格した学生のHさんです。
Q、教員採用試験を振り返っての感想を聞かせてください。
3次試験まであったので、試験の時期が遅いことが気持ち的に大変でしたが、最後までやりきった結果合格できて、頑張って良かったと思いました。2次試験の実技と、3次試験の個人面接は、試験官が11人で、右から左まで囲まれたのでとても緊張して、声が震えました。
Q、この就活の中で、あなたにとって一番「しんどかった事」は何ですか。
7月末に受けようとしていた私立園をやめて公立に変更したので、他の市は受けておらず、内定がないまま11月まで試験がありました。なかなか決まらないことがしんどかったです。夏頃には友達の就職先も決まってきていたので、気持ちを保つことが難しかったです。
Q、就活を経験したことで、自分が一番成長したと思う事はどんなことですか。
この就職活動を経験したことで、決めたことを最後までやりきる力がついたと思います。7月で就職先を早く決めてしまおうと思っていたところ、ギリギリで公立に変更し、頑張ると決めました。そして、最後まで頑張ることができたと思います。
Q、神戸女子大学でよかったと思う事はどんなことですか。
神戸女子大学で良かったと思うことは、少人数のクラスもあり、先生と生徒の距離が近いことや、履修登録や実習、就職活動等の補助が手厚いところです。大学と言ったら、大きな講義室で、先生1人と大人数の生徒というイメージがありましたが、それがなくなりました。
Q、教育実習について聞かせてください。
教育実習では、担当は4歳児クラスでした。最後のお別れ会を私が担当しました。子ども達に手を挙げてもらい、楽しかったことや、皆に言いたい事等を発表する時間を作りました。その時に「お姉さんがいっぱい考えてくれるのが嬉しかった」と子どもに言ってもらえたことが一番嬉しかったです。考えて教材を準備して、指導案を書いてという過程は子ども達には見えていないのに、見えていない部分も想像してありがとうと言ってもらえたことが嬉しくて、頑張って良かったと思いました。
Q、あなたが考える保育士・幼稚園教諭のやりがいとは何だと思いますか。
子どもの成長や、夢中になって遊ぶ様子、できるようになった時の達成感にあふれた笑顔を見ることができるところが保育士・幼稚園教諭の魅力だと思います。大変なことがあっても、子どもの無邪気な姿を見るだけで癒されます。クラス全員で何かを作り上げた時は、子どもだけでなく保育者も達成感を感じると思います。
Q、最後に、未来に向かって一言お願いします。
子どもの気持ちをしっかり聞いて、受け止め共感することで、子ども達に安心できる存在だと思ってもらえるような保育士・幼稚園教諭になりたいです。そして、子どもの事を具体的に褒め、良いところを伸ばし、自信につながるような関りができるようになりたいです。子どもが自由な発想で遊びを広げていけるような、安全で楽しい環境づくりができるようになることも目標です。
Hさんありがとうございました。
これからも神戸女子大学教職支援センターは、学生の皆さんの「先生になりたい」を全力で支援していきます。
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