心理学研究総合演習Ⅱ みそらこども食堂でこころのワークを実施
2024.11.13 心理学科
心理学3回生は、「心理学研究総合演習Ⅱ」の授業の一環として、フィールドに分かれて課題解決授業を行っています。こども食堂のBグループは、11月13日水曜日にみそらこども食堂にて、『相手の気持ちを考えよう』というワークを実施しました。
普段何気なく使っている言葉は、もしかしたら相手を傷つけてしまっているかもしれません。傷ついたこころが目で見てわかるように、ハートの画用紙を用いて、どんな言葉が相手を傷つけてしまうのか言葉の大切さについて一緒に考えました。
ワークの説明をしている様子
見本を見せている様子
傷つく言葉を言い合って、みんなのハートはビリビリに…
ハートを修復してくれています。
しかし、元のきれいな状態には戻らないですね…
きれいなハートを作り直しました。
みんなのお気に入りのハートをみんなで大事にしましょう。
この取り組みを通して、自分たちで一から作り上げて実行することの難しさを実感しました。ですが、小学生たちが楽しそうに参加してくれ、自分たちもとても楽しくワークをすることができました。
今回のワークを通して、身近に相談相手がいること、自分が話す言葉の重みをわかってくれていたら嬉しいなと思います。
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