第8回臨地実習指導者研修会を開催
2024.06.25 看護学科
2024年6月25日（火）に第8回臨地実習指導者研修会を本学およびZoomのハイブリッドで開催しました。
テーマは、「本学の目指す教育と臨地実習指導の在り方」で、実習施設から72名（うち現地参加者12名）の臨地実習指導者にご参加いただきました。
学部長・玉木より、「本学が目指す教育：「自立心・対話力・創造性」を培う」をテーマとした講義のあと、「本学の目指す教育と臨地実習指導の在り方」をテーマとし、グループディスカッションを行いました。
それぞれの施設で、臨地実習指導者と教員がどのように連携していけば良いか、目指す教育に、学生の状況からどのような指導・対応ができたか、大事にしたい「教育の視点」はといった内容について、自由に意見交換をしました。
参加者からは、「今の学生を取り巻く状況が理解できた」「本学の目指す教育や重視していることが理解できた」「さまざまな領域の他施設と実習指導における悩みの共有ができ、参考になった」「他施設の指導の仕方が勉強になった」などと いった感想をいただきました。
臨地での指導者の皆様が悩みながら工夫して学生へのご指導をしていただいていることを実感するとともに、今後も本学・教員との連携を深め、学生が実習目標に到達できるよう、協力しあいながら実習に臨むことの重要性を実感する場となりました。
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