治療看護論
2024.06 看護学科
看護学部2年生の治療看護論の授業で、酸素を取り込む機能についての演習を行いました。
演習では、講義の後にグループワークを行い、練習用の人形を用いて呼吸音の聴取も実施しました。
治療看護論は、「人体のしくみと機能」「疾病と治療」などで学んだ知識を活用し、看護の対象となる人の反応をとらえる方法を学ぶ授業です。具体的には、フィジカルアセスメントや看護ヘルスアセスメントを学生同士で計画・実践し、治療支援の技術について考えています。
学生達は、看護の対象となる人の反応をとらえるアセスメント技術を習得するために、日々学習を積み重ねています。