2025.01.08 看護学部
今年度、神戸女子大学看護学部では、精神看護、母性看護、小児看護、地域・在宅看護などの様々な専門分野に関わる教員や大学院生により、「SHINJO妊娠期からの支援における多職種連携のあり方を考える会」を立ち上げました。本会は、妊産婦と家族のニーズに基づく支援を妊娠期から継続して行うため、多機関・多職種が互いの役割・機能の理解を深め、連携上の課題を具体的に明らかにし、連携のあり方を検討することを目的としています。
その中で、妊娠期から子育て期において支援に携わっている看護職(保健師、助産師、看護師)、医療ソーシャルワーカーの役割と実践、および産科医療施設での取り組みについて理解を深めるとともに、連携上の課題を共有することを目的として、研修会を開催することになりました。
皆さまのご参加をお待ちしています。
お申込みは、チラシ掲載のQRコードまたは下記URLよりお願いします。
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