神戸女子大学英文学会 2024年度研究発表会
2024.12.09 英語英米文学科
標記例会を下記の要領で開催しました。
今回は本学の英語英米文学科を卒業後、大学院へ進学し研究を続けている大学院生1名と、本学の元教授で現在は名誉教授の木下 由紀子氏の研究発表が行われました。
2024年度 神戸女子大学英文学会プログラム
- 日時 12月9日(木)13:25~15:10
- 会場 M212
- 13:25 開会の言葉 野末 紀之(本学教授、英文学専攻主任)
- 13:30~14:10 研究発表
- 司会 西出 良郎(本学教授)
- 神戸女子大学2017年度卒業生 本学文学研究科博士後期課程
- スタインベックの見た故郷の風景―Travels with Charleyを読む
- 14:20~15:00 研究発表/ワークショップ
- 司会 野末 紀之
- 木下 由紀子(本学名誉教授)
- Oscar Wildeの“The Devoted Friend”にみる異化作用
- ―教訓のある「物語」は危険
- 15:05~15:10 閉会の言葉 西出 良郎(学科主任)
なお、当日は英語英米文学科の専任教員の出席もあり、発表後には活発な質疑も交わされ、有益な時間を過ごすことができました。