卒業論文発表会開催
2024.12.25 社会福祉学科
2024年12月25日に社会福祉学科の卒論発表会を開催しました。
社会福祉学科では、4年生の多くが1月～2月に社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士の国家試験を受験するために、毎年11月末に卒業論文を提出し、12月に卒業論文発表会を開催しています。
学生たちは3年生から「専門演習」（ゼミナール）において研究を進め、自身の関心のあるテーマを設定して4年生で卒業論文を作成してきました。卒業論文発表会ではゼミごとにその成果を発表しました。3年生は自分の所属するゼミで先輩の発表を聞き、質疑応答に参加し、来年度の自身の卒業論文作成への意識づけをしました。
主な卒業論文の題目
- 「子どもの貧困と居場所作りの必要性」
- 「知的障害者の親無き後の支援について」
- 「血のつながりからみる家族のかたち」
- 「特定妊婦に対する医療機関の役割と多職種連携での支援」
- 「在宅介護による家族への影響」
- 「認知症高齢者が地域生活を継続するための支援」
- 「生活保護受給者が受ける偏見の要因の把握と軽減に向けた検討」
など
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