2024.07.06 社会福祉学科
7月6日・土曜日の「くじらくらぶ」は、子どもたちがそれぞれに水族館を作りました。
まず初めに「たまごがパカッ」のふれあい遊びをしました。
子どもたちはお母さんや学生の膝に座って、卵になってプライパンの上でじゅうじゅう焼いて、ひっくり返って、食べてもらいました。
続いて「水族館づくり」ですが、最初に子どもたちが海に放ったれたいろいろな魚を釣りました。次に自分が釣った魚に色を塗ったり、シールを貼ったりして、カラフルなお魚に変身させました。それから、あらかじめ自分で選んでおいた箱の内側にビニール袋や色画用紙を貼って水槽をつくって、そこにテグスに付けた魚を吊るしていきました。箱に千枚通しで穴を開けたり、魚をテグスで吊るしたりするのは学生の役割で、子どもたちは「もっと長く」や「もっとこっちに」というように長さや位置を一生懸命伝えていました。箱の表面にラップフィルムを張ったら完成です。大きさも中で泳ぐ魚たちも個性的な水族館ができました。
制作の後は、ディズニーの手遊びをして、学生に「バムとケロのにちようび」の絵本を読んでもらいました。
次回のくじらくらぶは2024年7月27日・土曜日です。
久々にプールでの水遊びとスイカ割りをする予定です。