2024.06.14 社会福祉学科
6月14日(金)午後に、神戸市社会福祉協議会主催の障がい福祉施設新任職員研修が実施され、社会福祉学科の植戸が講師として登壇しました。
障がい児・者の施設や事業所で働き始めた新任職員、約40名が参加されました。新任職員の心構えに関する植戸からの講義の後には、ミニシンポジウムが行われ、すでに障がい者施設で数年以上働いておられる3名の職員の方々に、自らの体験談や新任職員へのアドバイスなどを話して頂きました。
グループワークで参加者同士が体験を分かち合ったり、シンポジストに質問して頂いたりと、充実した研修ができました。本学科の卒業生がシンポジストとして登壇され、また参加者の中には本学が実習でお世話になっている施設の方がおられて、福祉現場と本学の強いつながりを改めて認識しました。講師の植戸にとっても学びの多い時間となりました。