2024.06.30 教職支援センター
6月30日(土)「ICT授業の中でどう使う!?実践講座」を行いました。 2025年4月から教員になる4回生を対象として、神戸女子大学を5年前に卒業し現在、川崎市内の高等学校で国語の先生をしているS先輩に来て頂き、ICTを授業の中でどう使うのか、模擬授業で実際に体験しながら学びました。又、教師の仕事だけではなく、プライベートやお休みに関しても色々とお話をして下さいました。
参加した皆さんからは
Cさん
授業を受けて、授業前まではICTについてどう使うか、何が便利かなど、ぼんやりとしか見えていなかったものが、授業資料や説明を聞きはっきりと見えてきました。 たくさん参考にしたいことがあり、また1年目に対しての不安がお話を聞き薄まりました。Мさん
とても有意義な時間でした。 がっつりICTを使うのではなく、効果的に使うことが大切なのだと感じました。 軸がぶれないように、うまくICTを使っていきたいと思いました。Мさん
CTを授業内で使うイメージを持つことができた。 実習先は、1人1台あったにもかかわらず、すべて紙ベースだったため、場所によって取り組み方の違いにおどろいた。板書、ICTの使い分けについて考えていきたい。Оさん
ICTについて詳しく知ることが出来てよかったです。 教育実習では、ICTを使うことが目的になってしまいがちだったので、使い分けは本当に大事だなと改めて気づくことができました。Fさん
模擬授業を通して、生徒に必要な支援がしやすかったり、クラス全体で授業のしている感じが受けていて楽しかったです。ICTは使って良いことばかりだと感じました。 今まではICTに苦手意識がありましたが、これを機に挑戦してみようと思いました。Tさん
ICTを授業で使ってみたいという気持ちと使えるのかな?と不安な気持ちだったけど、実際教えていただいて、短い時間で使いやすい点で自分も将来使おうと思った。 色々挑戦してみようと思えるようになりました。等々、ICTへのマイナスイメージを払拭できる時間となった嬉しい感想を沢山頂きました。
又、絶対教師になるという気持ちを改めて持つ事が出来たようです。
これから、神戸女子大学では「教師になりたい」をあらゆる方向から、応援していきます。