学生の「インターンシップ」参加を促進
2024.08.01 キャリアサポートセンター
就活に取り組む前に、仕事の場を体験してみる「インターンシップ」に参加することは、企業・職種への理解や自己分析を深めることに役立ちます。アルバイトも仕事の経験となりますが、普段接する機会のない幅広い業種や職種においてインターンシップの機会が提供されています。短期のものは、オープン・カンパニーなどとも呼ばれています。
このため、就活生のインターンシップへの関心は高く、キャリアサポートセンターでも、普段から親交のある企業・団体・自治体が提供するインターンシップを紹介しています。また、就活準備情報サイトとも連携し、紹介の機会を増やしています。
キャリアサポートセンターでは、センターが紹介するインターンシップに関して、参加する前の事前研修や、参加後の振り返りなどを行い、効果をより高める仕組みを整えています。また、キャリアサポートセンターが紹介したインターンシップへの参加は、単位取得とも連動しています。
神戸女子大学の授業は、半期13回で終了するため、夏休みが長めでもあり、多くの学生がインターンシップにチャレンジしています。
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