国際健康福祉プログラムⅠ（バリ）経過報告
2023.08.17 国際交流
国際健康福祉プログラムⅠの受講生は、学内での事前授業を終え、バリ島に来ています。
本年度は、社会福祉学科、健康スポーツ栄養学科から7名の学生が参加しています。 バリ島では、プログラムの一環でインドネシア国立ウダヤナ大学医学部主催のUIMSS(Udayana International Medical Summer School) に参加し、現地の学生と交流をしながらアジアの健康問題について学んでいます。
UIMSSは、ウダヤナ大学医学部と神戸女子大学健康福祉学部との交流で始まったサマースクールです。現在ではインドネシア国内外から医療関係学科の学生が参加する大規模なプログラムに成長しました。
昨夜は、文化交流プログラム“Cultural Night”が開催され、本学の学生がUMISSのQueenに選ばれました。
大学付属病院や地域保健所の見学、招聘研究者の講演など、多彩なアクティビティーに、バリ文化体験、学生間交流と忙しいながらも充実した日々を送っています。
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