2023.08.14 国際教養学科
関西国際空港にて
8月14日(月)に国際教養学科4名の学生がロサンゼルスに向けて出発しました。 ロサンゼルス空港に到着後に大学のあるポモナ市に向かい、まず大学到着後に大学寮の入寮手続きを行いました。プログラム担当者や学生アシスタントの助けを借りて入寮しました。
夕方に担当者が近くのスーパーマーケットまで連れて行ってくださり、必要な食料品を買い、新たな生活及び翌週開始される授業に備えました。
17日には英語のプレースメントテストを受けた後に、オリエンテーションを受けました。昼食に出来立てのビザが出され、日本ではあまり見かけないピザの種類の多さに驚いていました。 翌日には寮の台所で使う食器や調理道具を買いにバスでIKEAに行き、それらを使い夕食のパスタを作りました。
学生たちは自分たちで考え、様々な工夫をして留学を開始しています。英語学習を受けながら、現地学生のバディと交流し米国社会やコミュニティについて理解を深めていきます。サーヴィス・ラーニング(社会や地域における体験的学習)先においても現地学生とともに専門的な学びを深めていきます。
サーヴィス・ラーニング実施予定先は次の通りです。
すべてのサーヴィス・ラーニング先では現地学生と一緒にプロジェクトや作業を通して学習していきます。
英語学習は勿論のこと、海外での寮生活やサーヴィス・ラーニングと新しい挑戦が始まりましたが、現地の担当者や教員の協力も得ながら自分たちの力で困難なことを乗り越えてくれること切に願います。帰国した際には、英語コミュニケーション力の向上、そしてサーヴィス・ラーニングを通して学んだことを活かして次のステップに進んでくれることを願います。人として一回りも二回りも成長し、帰国することを望んでいます。
国際教養学科のホームページにて、引き続きカリフォルニア留学中の学生の様子を随時更新してまいります。