2024.02.03 社会福祉学科
2024年2月3日・土曜日のくじらくらぶは、学生が作った「新聞紙の森」で元気いっぱいに遊びました。
最初のふれあい遊びでは、「洗濯機」をしました。お父さん、お母さんと子どもたちがペアになって洗濯機になり、ぐるぐる回って洗って、すすいで、絞って、干して、畳んでという一連の動作を楽しみました。
続いて「新聞紙の森」の登場です。部屋の中は子どもたちの目線では先が見えないほど新聞紙が張り巡られて深い森のようになりました。
最初はその森の中を自由に走り抜けました。次に新聞紙を引きちぎって裸の森にしました。さらに、床いっぱいに広がった新聞紙を集めてみんなで掛け合いました。新聞紙に埋もれて見えなくなってしまうお友だちもいました。
最後は、広がった新聞紙をみんなでカラーポリ袋に詰めてボールを作って、大きな布の上に乗せて弾ませました。すると、子どもたちも布の上に乗ってきたので、1人ずつ一緒に揺られる遊びに変わっていきました。
たくさん遊んだ後は、学生と「キャベツの中から」の手遊びをして、「はっぱのおうち」の絵本を読んでもらいました。
次回のくじらくらぶは2024年3月2日・土曜日です。
子育てコラボサロン「どーなつ」との共同企画で、「からだのしくみ」について親子で学びます。