2024.01.20 社会福祉学科
2024年1月20日・土曜日のくじらくらぶは、子どもたちと恒例の書初めをしました。
はじめに、わらべ歌「一本橋こちょこちょ」に合わせてふれあい遊びをしました。このわらべ歌を学生よりもよく知っているお友だちは、一緒に歌ってくれて最後のこちょこちょでは身体をよじらせて喜んでいました。
次はいよいよ書初めです。子どもたちは大きな半紙の上に、墨液と朱液の筆を思い思いに走らせました。絵を描くのが好きな子どもたちだったので、干支に因んで竜を色々な角度から描いたり、家族や好きなキャラクター、学生のリクエストで「くじら」を描いたりして、次々に作品を仕上げました。それぞれに墨の感触を楽しんでいるようでした。子どもたちが楽しそうに書初めをしているので、学生たちも子ども時代を思い出しながら書いてみました。 子どもたちは、一人5,6枚の作品を仕上げて、そのうち一枚は掲示用に大学に置いてもらい、それ以外は家に持って帰りました。自分の作品に愛着があり、大学に一枚置いて帰るのが惜しそうでした。
書初めの後は、「お弁当箱」の手遊びをして、「パムとケロのそらのたび」の絵本を読んでもらいました。
次回のくじらくらぶは、2024年2月3日・土曜日です。
寒さに負けずみんなで楽しく遊びましょう。