2023.09.07 教職支援センター
「2023年度合格 社会福祉法人立保育園 私の合格Story②」に引き続き、就職活動から内定まで振り返ってもらうインタビュー、私の合格Story③をお送りします。
第3回は、4月から社会福祉法人立保育園で働き始める学生のH.Tさんにインタビューをしました。
Q、就活を振り返っての感想を聞かせてください。
就活は、自分なりに行動し、耐え抜いたと思います。友達と何度も就職フェアに行き、意見交換をしたり、園見学に行ったりしました。受験する地域はみんな別々だし、最後は全て自分でやるしかないことだと思いながら一生懸命頑張りました。気持ちに余裕がない時期もありましたが、周りの人に支えてもらいながら乗り越えることができました。
Q、就活を経験したことで、自分が一番成長したと思う事はどんなことですか。
ポジティブに考えられるようになったことです。目の前のことから逃げずに「やってみないとわからない。」「結果が出るまではわからない。」と前向きに考えられるようになったと思います。就活は、自分との戦いだと思っていたので、なるべくポジティブにいることを心掛けました。
Q、神女を選んだ理由は何ですか。神女でよかったなぁと思うことはどんなことですか。
オープンキャンパスに行った時に先輩方がキラキラしていたからです。幼稚園教諭の資格が取れる大学をいくつか回ったのですが、神女の先輩は皆さん明るく、ずっとニコニコされているところを見て、すごく魅力的に感じました。また、付属の高校がないので交友関係もあまり悩まないかなと思いました。神女は色々なことにすごく手厚いと思うし、面白くて優しい素敵な人ばかりです。
Q、後輩へ一言
不安なこともたくさんあると思いますが、教職支援センターの先生方やゼミの先生、友達、親など、見守ってくれたり、手伝ったりしてくださる人は、たくさんいます。頼れることは頼って、最後まで頑張ってください。
Q、未来に向かって
将来は、子どもと同じ目線に立って全力で遊ぶことができる保育士になりたいです。また笑顔を忘れずに子どもが安心できる保育士になりたいです。子ども1人ひとりと丁寧に関わり、良い所をたくさん見つけて褒められるように意識していきたいです。
H.Tさん、本日はありがとうございました。
これからも神戸女子大学教職支援センターは、学生の就職を全力で支援していきます。