2022.09.21 看護学科国家試験対策委員会
2022年度も7月より3年生の実習が始まりました。2022年で3年目となったCOVID-19はいまだ猛威をふるっていますが、学生個々に健康管理を行いながら実習に取り組んでいます。
実習期間中におけるスタディサポートとしては、2022年7月から12月にかけて、学生1人に対し1回2時間の学修時間を4日間、各学生の実習スケジュールに合わせて学修できるよう計画しています。アドバイザー教員を中心に、成人看護学(急性期・慢性期)、小児看護学、母性看護学の国家試験問題に取り組み、自己の学修や実習での学びを活かしながら、皆で学びを深めています。学生からは「学修の仕方がわかった」「理解しきれてないことを見直したり学ぶことができた」といった感想が得られています。
今後も継続してサポートを行い、学生が主体的に学べる環境を整えていきたいと考えています。