2023.03.19 日本語日本文学科
2023年3月19日・日曜日のオープンキャンパスでは、まず、日本語日本文学科の教員と4人の学生がこの学科のよいところなどを紹介しました。
そして、次のような体験授業が行われました。
井上勝志教授 「芝居を読む」
近松門左衛門の「曽根崎心中」は、実は片手間に書かれたものだったかもしれない――。
国語の文学史で必ず登場する名作も、背景を知ると、別の姿に見えてくるかもしれません。
大学の授業を体験できる貴重な機会、参加者はみな熱心に聞き入っていました。
午後には、AO入試や指定校推薦入試などで合格したこの春入学予定のみなさんと「早期合格者交流会」も開催しました。入学予定者同士の交流はもちろんのこと、4人の日本語日本文学科の学生からキャンパスライフについて詳しい情報を得たり、通学や授業などについてのお勧めを聞いたりと、話が尽きませんでした。
また、入学前のいま困っていることを教員に相談し、不安を解消する機会にもなりました。