2022.07.30 看護学科 社会福祉学科
2022年7月30日・土曜日は、神女の子育て支援プログラムの「くじらくらぶ」と「子育てコラボサロンどーなつ」共同開催による「体のしくみを知ろう」に5組の親子が参加してくれました。親子で体のしくみについて、エプロンシアターやパズル、すごろくで楽しく学びました。
まず初めに「おせんたく」のふれあい遊びをしました。 子どもたちは学生やお父さん・お母さんとペアになって、洗濯物になって洗って、すすいで、しぼって、最後は高く抱きあげて干してもらいました。
次は「体のしくみ」の勉強です。最初に看護学科の丸山准教授がエプロンシアターを使って、朝ご飯に食べたおにぎりが体の中のどこを通っていくのか示しながら、体のしくみや働きについてお話ししました。子どもたちは学んだことを「これは胃」「長いのが小腸」と言いながらパズルで確認しました。学生やお父さん・お母さんと一緒に楽しんだクイズすごろくにも、体のしくみに関するクイズがあり、子どもたちは仕上げたパズルを見ながら頑張って答えていました。
いっぱい勉強して遊んだ後は、学生と「頭、肩、ひざポン」の手遊びをして、「りんごがドスーン」の絵本を読んでもらいました。
次回の「くじらくらぶ」は2022年9月17日・土曜日「クラルテの人形劇」です。 また、「子育てコラボサロンどーなつ」は2022年8月27日・土曜日に専門職の方対象の「園で気になる子どもの関わり」を開催します。いずれもホームページで確認してください。