2022.07.09 社会福祉学科
2022年7月9日・土曜日のくじらくらぶは、グライダーとフリスビーを作りました。
まず初めに「くるくるくる」のふれあい遊びをしました。
1本指で拍手、2本指で拍手と、拍手する指を増やしていき、最後の5本指では大きな拍手の音が鳴りました。
次はグライダーとフリスビー作りです。グライダーは、学生がスチレントレイをカッターで切って、それを子どもたちとセロハンテープで貼って左右の翼を作りました。
翼にマジックで絵を描いたり、シールやマスキングテープを貼ったり、翼に紙テープのしっぽをつけたりして子どもが自由に飾りつけました。「飛行機に乗ってる人」と言いながら人や動物を集中して描くお友だちもいました。
機首になる側にダブルクリップを挟んで重しにして飛ばしました。もうひとつのフリスビーは、紙皿2枚を重ね合わせて周りをホッチキスで止めて、ホッチキスの針の部分にマスキングテープを貼って、自由に飾り付けしました。
グライダーは空気に乗せるように飛ばすのが難しかったのですが、子どもたちは自分が作った作品に愛着をもって大事にしていました。
グライダーとフリスビーを飛ばして遊んだ後は、学生と「パンダうさぎコアラ」の手遊びをして、「やさいさん」の絵本を読んでもらいました。
次回のくじらくらぶは2022年7月30日・土曜日です。
神女の「子育てコラボサロンどーなつ」との共同企画で「からだのしくみ」について親子で学びます。