2022年度合格 公立保育士試験 私の合格Story⑯
2023.01.23 教職支援センター
「2022年度合格 社会福祉法人立乳児院 私の合格Story⑮」に引き続き、公立保育士試験に合格した皆さんに、試験を振り返ってもらうインタビュー私の合格Story⑯をお送りします。
第十六回は、朝来市の保育士に合格した学生のM.Mさんにインタビューをしました。
Q、就活を振り返っての感想を聞かせてください。
公立保育士試験に向けて、3年生の秋頃から勉強をはじめました。私は家ではなく、ファミリーレストランや喫茶店などを活用しながら勉強していました。体を動かすことが好きなので、勉強の休憩時間は、リフレッシュのため外に出て体を動かすようにしていました。勉強をやめたいと思ったこともありましたが、先生方や友達など周りの人に応援してもらい、支えてもらっていたからこそ、最後まで続けられたと思います。
Q、就活を経験したことで、自分が一番成長したと思う事はどんなことですか。その理由も教えてください。
就活を経験したことで一番成長したと思う事は、あきらめずに続けるということです。何度も勉強をやめたいと思うことがありましたが、「今日は、テキストの何ページから何ページまでやる」など、毎日目標を立てながら頑張っていました。途中であきらめなかったからこそ、今があると思います。
Q、神女を選んだ理由は何ですか。神女でよかったなぁと思う事はどんなことですか。
神女のオープンキャンパスに行った時に、教育学科で保育士を目指している先輩とお話する機会がありました。その先輩から、大学の手厚いサポートがあると聞き、安心して勉強に励むことができると思ったので神女を選びました。実際、日々の授業でのサポートや、教職支援センターでは就活で不安なことを親身になって聞いてくださるので、安心して学校生活を送ることができました。
Q、後輩へ一言
これから就活をしていく中で、不安なことなどたくさんでてくると思いますが、沢山のサポートがあるので安心です。些細なことでも教職支援センターへ相談しに行ってみてください。最後まであきらめずに、悔いのないように精一杯頑張ってください。
Q、未来に向かって
将来は、子どもの気持ちに寄り添える保育教諭、そして、この先生なら相談しても大丈夫だと思ってもらえるように、子ども達・保護者の方との信頼関係を築いていける保育教諭になりたいです。そのために、積極的にコミュニケーションをはかり、ふれあいを大切にしていきたいです。
M.Mさん、ありがとうございました。これからも神女大教職支援センターは、学生の就職を全力で支援していきます。
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